「児童発達支援 こゑ」送迎はある？口コミは？療育内容などまとめてみました！

保護者さまの口コミ

送迎サービス

遠方の方や、移動手段がないお子さんに向けた送迎サポートあり。

施設・支援内容

千葉県松戸市にある児童発達支援「こゑ」は施設長の20年以上に及ぶ療育活動で培った確信「発達の遅れ、能力の成長スピードの違い、障害の有無に関係なく発声・会話ができない子いない」をもとに、お子さんに発声・会話をする楽しさや喜びの体験を提供する施設です。

放課後等デイサービスも行っているので18歳までのお子さんも受け入れています。

子どもたち誰もがみんな持っている才能、それは>「成長する」ということ。それは全てお子さんに共通し“障害があるから”という理由では決してなくなりません。ましてや保護者の方々ができないと決めつけ成長の芽を摘まむことはあってはなりません。

～単語がことばに出るまで～
・カード、ずかん、シール）、お風呂に貼るポスター等を使い、繰り返し指で刺しながら、ものの名前と概念をインプットする
・絵本や紙芝居を5冊以上読む

～単語が出始めたら～
・スーパー、お散歩、お出かけ先などで、本物の食べもの・生きものに触れ、「これはなにかな？」と質問をしながらカードで覚えた名前をアウトプットさせる
・カードの難易度を上げ漢字や二語文、四字熟語を覚える

～二語文が出始めた以降～
・会話の中でどんな気持ちだったか？何をしたか？などを聞き、答えることが難しいときは2つほど答えを用意して答えやすくして質問をし、答えをリピートさせる
・かんたんななぞなぞクイズ
・俳句カード、ことわざカードを使い五七五を詠んでみたり、季語や情景を覚えて三語文がでやすいように練習

～自習～
・ポスターやかるた、ドリルを使って漢字・ひらがな・カタカナの練習
・「雨にも負けず」「奥の細道」暗唱の練習
・数の合成、図形（積み木、テトリス
・簡単な理科のドリル（草木や昆虫、動物）